「1つの事故もなく、安全に工事を行い、仕事を終える」。
それは、設立から60年を過ぎた今でも、私たち工事会社にとって、あるべき姿、そして課題でもあり、永遠のテーマと言えます。

私たちの仕事は時に危険が伴うこともあります。
安全第一で工事を行うのはもちろん、ヒューマンエラーを1つでも多く減らし、社内の管理体制を高め続け、品質を追求していくことで、クライアントの満足、安全の確保、ひいては社会の皆様へ貢献していくことが必要だと考えております。

その為に、私たちは「人財」が最も重要なファクターだと考えています。
人にはそれぞれ個性があり、考え方があり、そして成長があります。お互いを認め合い、皆で力を合わせて仕事を行い、社会に貢献し、人と企業がともに成長するような会社でありたいと考えています。

また、仕事中は高い緊張感がありますから、メリハリを意識して日々取り組んでいます。
代表的な例としては、リフレッシュ休暇の取得を推奨していることです。
例えば、「旅行をしたい」、「家族との時間を大事にしたい」といった理由から、一週間～二週間の休暇を取る社員もいます。
皆で協力し補い合うことで、そういった休暇も取得できるような環境を作っています。

だからこそ、感じられる仕事の達成感や、やりがいが得られる。
私たちが目指す"未来"は、そんな企業です。これからも、衞藤工業の新たな取り組み・挑戦にご期待頂ければと思います。